水曜日に行ったところに勤めることになった。
会社との面談(半分面接)なのだが、
相手方からはやめた理由などは聞かれず、
常に低姿勢で進む。
なぜ?
疑問がわく
俺が感じたことは
「誰でもいいから働いてほしい」
どうやら今勤めている派遣の代わりのようだ
人数が少ないから抜けられると困るようだ。
やることは伝票処理な仕事
将来的な展望は提示されていない
つまり、正社員にはなれないと思われる。
派遣の営業マンも「3年経てば直接雇用にしなければならないので、もしかしたら…モゴモゴ」
『嗚呼、派遣に期待したおれがバカだった』
3年以上更新するわけないでしょ!
営業マンの常套句を言われて、気持ちが萎えた
しかし、おれはお金がない
派遣会社の印象は「誰でもできそうなことしか紹介できない男」だな
仕事の開始時間が遅く、結果夜も遅く終わる勤務になる
女性は嫌がるわけだ。やりたい人いないから回ってきたのな。これでおれの仕事回してあげたいランキングはかなり低いことが読み解けた…
そんな考えが頭を巡っていたけれども承諾した。
営業マンは驚いていた
取れるはずのない仕事が取れたかのようだった
意外か?
内心で思ったが、顔には出さなかった(と思う)
派遣会社はおれに最大の利益を与えるわけではない。守るわけではないのか。
別で思ったことは
「働き手が来ない仕事はある」
だから無職は職にありつけるということだ
こういうのもあるよ
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こっちも
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