気になっていた本
不登校経験者の社長 小幡和輝さんの本


SNSで1万部を突破したらしい


おれも小4〜中学3年間行かなかった
理由らしいことはよくわからない
周りが子供っぽかったり、でも合わせてるのが疲れたり、嫌なやつに会いたくなかったり
GWで行きたくなくなったり

いまでもよくわからない。


この【学校にいかなくてもいい】は不登校本人やその親に対して『行かない選択肢』もあるということを伝えたいのだと思った。

おれももし目の前に不登校の子どもがいたらなんとかして元気づけたいと思う

内容は行かないなら行かないなりにやることをやれって話(稼げるようなことに時間を使え)

なので明るい話題であるので
失意のどん底の人には少しは元気になれるかもしれない


しかも不登校経験者の話も何人もが書かれている。
でも「好きなことをやっているから今は幸せだ
」というような内容の文章は心に入ってこなかった。

本人と会って話したこともない人の体験談を見ていると「話の都合のいいこと言ってんじゃねぇよ。人生明るいだけじゃねぇだろ」と思ってしまった


不登校経験者としてその経験を言葉や文章だけでは伝えきれないし、伝わらない

体験を共有できないから


例えばもし、おれが不登校真っ最中であったら「都合のいい話だ」と一蹴したと思う

おれはそういうひねくれた中学生だったから
それでいて、苦しみを自分に抱えていて、助けを求めているのに「助けて」と言えなかった

自分はダメな存在だと思っていたし、
この本は駄作だと投げ捨てるような子供だったろう。
ある意味、幻想に囚われていただろう

つまり、これを見れば不登校から解放されるではない


不登校経験中の人にもしかしたら
池に投げた石のように
波紋が広がり
きっかけを掴むかもしれない


だが、苦しんでいる人にそれが伝わるとは限らないのだ。


この本をもって
もしも過去にタイムスリップして届けたとしても伝わらない

時代も違う
勉強方法も数が多い
LINEなどで友達と繋がっている
不登校児には恵まれている時代だと思う。


おれなら本の内容に「危機感」入れたと思う
「今は不幸せだ,だから君達はおれのようになるな」そういうメッセージは不登校児には響くのに


でもあえてそれは入れなかったのかもしれない

明るい内容でなければ親は手に取らない
親が買わなければ、子にいかない

しかたがないのかもしれないが、
この本では内容が響かない子供はいる。


明るい内容であるし、素直な子供には希望になるかも、希望にすがりたい子供にも良いかもしれない

ただ本当に苦悩している子供は
素直では言えないのだ
おそらく不登校経験者ならわかってくれると思う

まずは見てみろ