契約社員の仕事の面接をしてきた

今回は体調不良のため、テンションを抑えめにしていく方針だった
今まで、空白期間や退職理由を話すときは
顔が引きつってる感覚があったし、声も小さくなっていた。

だから、明るさを増減させることがいけないのではないか?
そう思った。

しかし、失敗。
人前になると明るい雰囲気を出してしまう。
そこそこ明るいモードで挨拶をしたもんだから、急に明るさを落とすのも違和感がある
仕方なくそのままの継続しなければならなくなった。



プライバシーマークを取得しているらしく
個人情報の取り扱いに同意する書面を書かされる。
履歴書などは採用活動にのみ使いますといった文言だった

面接官は3人
・専務?
・部門長?
・課長


最初につまずいた
「当社はご存知ですか?」
「多少は、ホームページと求人票は熟読していきましたが」

「多少は」で印象が悪くなったと思う

会社の説明を受けて
のちに配属先の仕事についてを説明された。

その都度、質問をする機会が与えられる。
一方的な感じではなかった。

仕事内容については
「具体的な内容か」を質問


そして、おれの経歴に入る
最初に言っておくと「深い追及はなかった」

どちらかと言えば穏やかな面接だった。

【不穏な空気になった】
相手が引っかかったところは
事務の時の辞めた理由

オブラートに包む
・人手不足による他部署からの仕事で残業がかなり増加
・したい仕事ができなくなったため

自分でも対策できてない回答だけど、

全く異なる分野での仕事が通常業務を圧迫してきたと伝えた。
そして、
「御社ではそのようなことはないと思い、受けさせていただきました」

この後、このおれの回答が尾を引く

人事異動になった場合は、やりたくない分野で合った場合でも応じるか?
という質問がくる。

「理由が明確であれば応じます」と答えた。

不穏な空気があり、ここでの回答が間違えたということ
そして、相手の不安を払拭できなかった可能性大

採用になった場合の話で
「登録している派遣会社は登録抹消できるか?」と言われた
理由はダブルワークになるからということ。

おれは「可能ですが(なんでこんなこと聞くんだろ?)」と答えたら

「可能では困る。抹消してもらわなければならない」と言われる。

登録したままでも利用しなければ、関係ないだろうに。
縛りのキツイ会社なのかもしれないと思った。


話の流れで
・成果主義の会社である
・賞与の財源から貢献度により分配している

そういう話が出て、職場がギスギスしているかもしれないね
頑張りに応じて、他人の賞与が減らされて自分の賞与にプラスされるんだから

不思議な会社だ。


総括としては
受からなくてもいい
面接が受けられるようになっただけでも回復した
それだけで収穫がある。


後で気づいたけど、途中で鼻水がたれてた笑
びっくりした笑